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【Grillプレスリリース】時間・場所・距離の制限を解放する新たな情報発信ツール”オンラインカンファレンス”『グッテレLive』を3月4日から開始

デジタルとリアル領域を横断する包括的なコミュニケーションサービスの提供を目的とした株式会社Grill(本社:東京都港区、代表取締役:岩館大地、読み:グリル)は、動画ニュースコンテンツ編集・配信サービス「グッテレ」のメニューとして、 メディアの記者や観客などのイベント来場者がいなくても、オンライン動画で記者発表会や会社説明会などの情報を届けることができる『グッテレLive』を3月4日(水)から開始いたします。
国内で猛威を振るっている新型コロナウイルス。感染予防対策として2月25日に日本政府より、「多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請する※1」と発表され、大勢の人が集まる状況を作らないよう、スポーツイベントやコンサートなどの興行、企業の記者発表会や就活生向けの会社説明会などが相次いで中止になっています。
イベントが中止になったことで情報発信の機会を失ってしまった企業を1社でも多く救うべく、また、新たな情報発信の在り方として、動画コンテンツ編集・配信サービス「グッテレ」から、記者や観客など来場者がいなくても、情報発信ができるオンラインカンファレンスメニュー『グッテレLive』をご用意いたしました。
また、今後は大規模な会場などで多くの企業や団体などが集まって行われている、展示会やエキスポなどを、オンライン上に集結させた「オンラインエキスポ」を行うメニューも準備中です。
「グッテレLive」により、情報発信をしたい企業や団体と、動画編集・配信のツールを持つGrillが一緒に、イベントにおける時間・距離・場所を気にせず効果を最大化する新たな情報提供の方法にチャレンジしていきます。
※1出典:首相官邸HP 「新型コロナウイルス感染症対策本部(第14回)」

■「グッテレ」とは
「グッテレ」とは、動画ニュースコンテンツ編集・配信を行うサービスです。動画コンテンツを“自然で価値ある情報”に変換し、親和性の高いターゲット層にアプローチすることで、訴求力の最大化を狙います。動画コンテンツは、情報キュレーションアプリ「グノシー」を活用し、セグメントされたターゲット層に向けて効率的に配信します。配信先は、ダウンロード数3,300万人を誇る「グノシー」にて、タブの選択や、年齢・性別・居住地で絞り込んで届けることができ、加えて、属性に合わせてSNSでも配信を行うことにより、ターゲットへ訴求力の最大化が行えます。 https://grill.co.jp/gutele/

■サービスメニュー

※配信の方法は、視聴者を限定しないオープン配信と、動画URLを知っている人のみが見ることのできるクローズド配信があります。また、ライブ配信か、事前に撮影した動画を編集して配信するかの選択も可能です。
※撮影した動画を編集し、グノシー内に広告として出す「グッテレ」のサービスもオプションとして選択可能です。

■「オンラインエキスポ」メニュー
大規模な会場などで多くの企業や団体などが集まって行われている展示会やエキスポなどを、オンライン上に集結させた「オンラインエキスポ」を行うメニューも準備中です。「グノシー」アプリ内に、特定ジャンルのエキスポページを作成し、そのジャンルに属する企業などを集めます。各企業の商品やサービスを「グッテレ」で取材・撮影・編集した動画をページ内に掲載するサービスです。オンライン上でエキスポを行うことによって、開催日程や時期などの”時間”、会場である”場所”、全国各地から会場までの”距離” を気にせず、全国の顧客やステークホルダーに情報発信を行うことができます。 (ジャンル例:移住、フード、ゲーム、就活、教育 等)

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