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サニーサイドアップグループ、独自の福利厚生制度である 「32の制度」内にて「ワクチン接種休暇制度」を導入

株式会社サニーサイドアップグループ(東京都渋谷区、代表取締役社長:次原悦子)及び株式会社サニーサイドアップでは、新型コロナウイルス感染の早期収束への一助となるべく、独自の福利厚生制度である「32の制度」にて「ワクチン接種休暇制度」を2021年4月12日(月)から導入します。

今後、一般向けへの展開も想定される新型コロナウイルスのワクチン接種。平日を就業日とする大多数の会社員層の接種希望日が休日に集中することが予想されており、「全国民への速やかなワクチン接種」を叶える環境制度づくりが企業側にも求められているのが現状です。

こうした背景の中、当社及び株式会社サニーサイドアップでは、社員メンバー一人ひとりに合わせた「柔軟で多様な働き方」が実現できる環境制度づくりを推進し、新型コロナウイルス感染の早期収束への一助となることを目的とした「ワクチン接種休暇制度」を導入します。

本制度では、全社員メンバー(正社員、契約社員、アルバイト社員)に対し、ワクチン接種1回につき1日分の特別休暇を付与。ワクチン接種を希望する社員メンバーが躊躇することなく、安全かつ速やかな接種ができるよう、福利厚生制度として整備します。また、万が一ワクチン接種後の副反応によって会社を休まざるを得なくなった場合は病欠とはせず、特別休暇を追加支給します。

これまで当社では、全社員が自己負担無しでPCR検査を受検できる体制を整えたほか、テレワーク・時差通勤の推進や就業時のソーシャルディスタンス確保など、その時々の状況に応じた対処策を柔軟に講じてきました。

今後も「ワクチン接種休暇」を導入する企業がさらに増え、新型コロナウイルスの感染が早期に収束を迎えることを願うとともに、誰もが安全かつ「柔軟で多様な働き方」を実現できる環境制度づくりを推進してまいります。

■「ワクチン接種休暇制度」について

対象:株式会社サニーサイドアップグループおよび株式会社サニーサイドアップの全社員(正社員、契約社員、アルバイト社員)

概要:ワクチン接種1回につき、接種日当日に対して1日分の特別休暇を付与
万が一副反応が出た場合は病欠とせず、特別休暇を追加支給します

適応期間:2021年4月12日(月)から、新型コロナウイルス感染の収束が見込める時期まで

■独自の福利厚生制度「32の制度」について

クリエイティブな発想とコミュニケーション能力の高い人材を求める当社グループでは、まだ「働き方改革」という言葉すら無い2011年に、「仕事が充実すればプライベートも充実し、プライベートが充実すれば、より良い仕事に結びつく」という考えのもと、独自の福利厚生制度「32の制度」を導入。「恋愛勝負休暇」「失恋休暇」「ファミリーホリデー」などのプライベート充実休暇制度や、健康維持促進のための「幸せは歩いてこない」制度といったユニークな制度を取り入れてきました。

そのほかにも、「プレミアムフライデー」の取得を推奨する「たのきん」制度や、より自由な発想を養うために月1回社外での営業活動や在宅勤務を推奨する「Happy Sunny Day」の実施を通じ、社員メンバー一人ひとりに合わせた「柔軟で多様な働き方」が実現できる環境制度づくりを推進しています。
https://www.ssu.co.jp/corporate/32rule/

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