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サニーサイドアップが「PRWeek Asia Best Places to Work 2021」の「ラージエージェンシー部門」の最高賞にあたる金賞を受賞!

株式会社サニーサイドアップグループ(東京都渋谷区、代表取締役社長:次原悦子、以下「当社」) の基幹事業を担う株式会社サニーサイドアップは、イギリスのHaymarket Media社が発行している世界的なPR業界紙「PRWeek」と「Campaign」が共催するアワード「PRWeek Asia Best Places to Work 2021」において、「ラージエージェンシー部門(従業員数100人以上)」の最高賞にあたる金賞を受賞しました。

 当社グループでは近年、独自の福利厚生「32の制度」において、卵子凍結から保存までの補助を含む「Dear Woman」制度や、同性婚および事実婚を行ったメンバーにも結婚休暇などの権利を付与する「パートナーシップ」制度を制定。あわせて、“ウィズコロナ・アフターコロナ”を見据えた企業成長と新しい時代に即した働き方を実践するために、本社拠点のオフィスリノベーションを昨年末に実施するなど、ソフトとハードの両側面からダイバーシティ&インクルージョンの精神を体現する「一人ひとりが自分らしく働ける環境づくり」を推進してきました。

また、当社グループでは、SDGs(国連が定める持続可能な開発目標)に関わる活動を積極的に推進すると共に、PRの力で社会課題解決を推進する「ソーシャルグッド推進室」を新設。企業単体の利益追求だけではなく、社会全体への公益還元や働きやすい環境づくりに対する姿勢が、新しい時代に即した“国際的なロールモデル企業”になり得ると総合的に評価され、今回の受賞に至りました。

今後も、創業以来変わらない「たのしいさわぎをおこしたい」というスローガンのもと、時代と共に変化する価値観や時流を捉えつつ、メンバー一人ひとりに合わせた「柔軟で多様な働き方・生き方」が実現できる環境づくりを推進してまいります。

■「PRWeek Asia Best Places to Work 2021」について

「PRWeek Asia Best Places to Work 2021」は、Haymarket Media社が発行しているPR業界紙「PRWeek」と「Campaign」が共催するアワードです。従業員に対する福利厚生や給与をはじめ、キャリアサポート制度、ダイバーシティ、ライフワークバランス等の項目に関するアンケートをもとに、合計11社が選出されています。

■独自の福利厚生制度「32の制度」について

クリエイティブな発想とコミュニケーション能力の高い人材を求める当社グループでは、まだ「働き方改革」という言葉すら無い2011年に、「仕事が充実すればプライベートも充実し、プライベートが充実すれば、より良い仕事に結びつく」という考えのもと、独自の福利厚生制度「32の制度」を導入。「恋愛勝負休暇」「失恋休暇」「ファミリーホリデー」などのプライベート充実休暇制度や、健康維持促進のための「幸せは歩いてこない」制度といったユニークな制度を取り入れてきました。

そのほかにも、「プレミアムフライデー」の取得を推奨する「たのきん」制度や、より自由な発想を養うために月1回社外での営業活動や在宅勤務を推奨する「Happy Sunny Day」の実施を通じ、メンバー一人ひとりに合わせた「柔軟で多様な働き方」が実現できる環境制度づくりを推進しています。

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