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緊急事態宣言解除後の当社グループの対応について(2021年10月)

株式会社サニーサイドアップグループ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:次原悦子)及び当社連結子会社では、政府からの緊急事態宣言の解除を受け、2021年10月1日(金曜日)から、次の方針をもって対応することといたします。

■当社グループの基本方針

期間:10月1日(金曜日)から新たな宣言等が発出するまで

1)働き方について

時間差出退勤やソーシャルディスタンス、一人昼食等、職場での感染防止のためのルール等を徹底実施することを条件に、出社制限を解除いたします。
※必要なテレワークは、各社・各部署の上長承認のもと適宜実施いたします。

2)酒類を伴う会食等について

各自治体が飲食店舗に出している要請に則った、以下3つのルールを運用します。

ルール① 感染症対策を認証された飲食店舗での利用
ルール② 同一グループ4名以内での利用
ルール③ 酒類提供の店舗は午後9時までの利用
※東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県等、自治体によって制限内容が一部異なる場合は、各自治体のルールを遵守いたします。
※今後の感染状況を鑑み、上記ルール内容を変更する場合がございます。

上記方針については、いずれも以下の前提条件の元に運用いたします。

前提条件1)

東京都におけるリバウンド防止措置に準拠

期間:2021年10月1日(金)0時~10月24日(日)24時
 ①外出は少人数で混雑している場所や時間を避けて行動する
 ②帰省や旅行・出張など都道府県間の移動は基本的な感染防止策を徹底する
 ③21時以降、飲食店等に出入りしない
 ④路上、公園等での集団飲酒など、感染リスクが高い行動の自粛
 ⑤職場への出勤等はテレワーク活用や休日取得促進により出勤数の七割削減へ
 ⑧事業継続に必要な場合を除き、従業員の20時までの早期終業・帰宅へ

前提条件2)

内閣官房主導 
平常時における新型コロナウイルスへの対応指針に準拠

 ①職場における感染防止のための取組の徹底

手洗いや手指消毒、咳エチケット、職員同士の距離確保、事業場の換気励行、複数人が触る箇所の消毒、発熱等の症状が見られる従業員の出勤自粛、軽症状者に対する抗原簡易キット等を活用した検査、出張による従業員の移動を減らすためのテレビ会議の活用、昼休みの時差取得等

 ②三つの密や感染リスクが高まる5つの場面等を避ける行動の徹底職場での「居場所の切り替わり」(休憩室、更衣室、喫煙室等)等

これまで当社及び連結子会社では、テレワーク・時差通勤の推進や就業時のソーシャルディスタンス確保のほか、「ワクチン接種休暇」の導入や「エンターテインメント業界従事者に対するワクチン職域接種」など、その時々の状況に応じた対処策を柔軟に講じてきました。今後も状況の把握に努め、それに応じた対処策を講じてまいります。

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