サニーサイドアップグループは、SDGs（持続可能な開発目標）が採択される以前から、貧困撲滅の世界的アドボカシー活動「ホワイトバンドプロジェクト」を皮切りに、社会課題解決を目的とした参画型プロジェクトを多数手がけてきました。
近年では、SDGsに掲げられる環境、教育、ジェンダーなどの課題解決に取り組む企業・団体のPR活動を積極的に支援。30年以上に渡り、PRやコミュニケーションの視点から社会課題解決に挑み、「ソーシャルグッド（＝地球環境や社会に対して良い影響を与えるもの）」を体現する企業体として成長を遂げてきました。
そうした中、地球社会環境はもとより、SDGsやESGに関する市場ニーズが変容・拡大。「持続可能性」が社会全体の共通理念として掲げられ、各企業には、”企業単体の利益”と“社会課題に寄与する公益”双方の創出が求められる時代へと移り変わってきました。
当社は30年以上に渡り、PRやコミュニケーションの視点から社会課題解決に挑み、「ソーシャルグッド（＝地球環境や社会に対して良い影響を与えるもの）」を体現する企業体として挑戦し続け、近年では、環境、教育、ジェンダーなどの課題解決に取り組む企業・団体の活動を積極的に支援するほか、2021年7月には、「Something Good 〜なにかできること、ひとつ〜」をコンセプトに、企業・団体の枠組みを横断し、PRのノウハウや知見を駆使して“社会課題解決策の共創・実現”を目指す「ソーシャルグッド推進室」を新設。9月には、企業・団体の枠組みを横断し、既存のPRコミュニケーション事業の概念を超えた領域での“社会課題解決策の共創・実現”を目指すべく、「株式会社グッドアンドカンパニー」を設立。社会課題解決に向けた新たなチャレンジを進めています。
時代がダイナミックに変革しつつある今、「Something Good 〜なにかできること、ひとつ〜」という想いに共感いただける企業、団体、投資家、起業家、学生…さまざまなステークホルダーのみなさまと交わり合いながら、「社会を変える、次の時代の当たり前」を共創してまいります。